こんにちは!!
グループホーム恵須栄の11月の行事報告をさせていただきます。
早いもので12月もあと少しで終わります。1年が経つのは早いもの
ですね。コロナ禍に見舞われてから約2年です。第何波かわから
無くなるくらい患者数が減ったり増えたりしていますが、すっかり
この生活にも慣れてきてしまいました。今年はオリンピックも実施
されました。来年はもう少し穏やかに過ごせる1年になって欲しい
ものです。 😥
それでは、今月の行事報告をどうぞ …
今月は、17日に昨年も実施した文化祭を行いました! ただし、
文化祭といっても作品制作・鑑賞だけでなく、歌やゲームも
あり盛りだくさんの内容でした。
文化祭の始まりでは、利用者さまと職員で「 紅葉 」や
「 赤とんぼ 」といった秋の季節を感じる童謡を合唱
しました。皆さま、レクの時間で何度も練習をしてきた
ので当日は元気よく唄われていらっしゃいました。
次に利用者さまのひ孫世代の行事である「 七五三 」
についての歴史を職員お手製の紙芝居を見ながら
勉強しました。
子供の成長を祝う儀式であることや、七五三でよく
食べる千歳あめが長寿を願って作られていること等を
学びました。利用者さまからは、「 しらんかった 」
といった声が聞かれました。
次に「 箱の中身はなんだろな 」というゲームを実施
しました。箱の中にボールやぬいぐるみ等が入って
いるのですが、中を見ることなく手の感触だけで中
のモノを当てていただくゲームです。
利用者さまは、おそるおそる箱の中に手を入れられ
ている方や、すっと手を入れている方もいて個性が
出ていました。
箱の中身はなんだろな~??
次にお菓子釣りや魚釣りゲームを実施しました。
魚釣りでは、身を乗り出して没頭されている利用者
さまもおり、沢山魚を釣り上げている利用者さまが
多かった印象です。
沢山釣ってくださいね~ 😀
最後に利用者さまと職員で共同して紅葉の作品作り
をしました。とりのこ用紙に、紅葉の木の幹を書いて
おき、色紙を切って作った紅葉を貼っていただきま
した。秋を感じる立派な作品が完成しました。
カラフルな紅葉ですね♡
感染症感染予防の観点から秋のドライブ等は
今年も残念ながら実施できませんでしたが、
利用者さまと作品を通して紅葉を鑑賞していた
だき、秋を感じていただけたと思います。
季節を感じる作品作りは名作が誕生しますね!
・・・と、このような形で11月の行事はおこなわれました。
12月は、1年の最後に恒例の「 クリスマス会 」を実施致します。
皆さまと歌やゲームを楽しみながら楽しく過ごしたいと思います。
おやつでは、皆さまと一緒においしいお菓子を作成予定です。
来年こそ楽しい年になることを期待しつつ利用者さまと過ごして
まいります。
(๑`·ᴗ·´๑)
グループホーム恵須栄では、様々な形で利用者様に日々の生活を
楽しんでいただけるよう職員一同お手伝いさせていただきます。
それでは、また次の行事報告をお楽しみに!!
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